旭川電気軌道 モハ1001 は、ノーシル・ノーヘッダのスマートな 18m 級車両で、1955年に日本車両で製造されました。
主電動機は 60kWが4基で吊り掛け駆動式、制御器は電動カム軸式。
廃線後は東旭川市立郷土資料館に置かれていましたが、現在は東旭川農村環境改善センターで保管されています。
鉄道コレクションでは第 16弾で製品化されました。
↑ モハ1001
↑ パンタグラフ側 前面の様子。
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ 反対側 運転台付近の様子