車両基地の製作は、見た目はあまり変化がありませんが、少しづつですが作業は進んでいます。
まとまった時間が取れず、なかなかバラスト散布までたどり着くことができません。
今回、側溝の追加など、こまかい部分をいじっています。
前回までに、旧レイアウトの解体で派生した側溝をバラスト散布予定部分の一部に貼り付けましたが、まだ足りないので、買い置きしてある KATO のキットから分から補います。
これらは、まだ塗装していないので仮置きします。
即溝の四角い部品(名前が分かりません)は、先日解体した旧レイアウトからの派生品をそのまま使用します。
前回作成した「渡り板」です。
ヤスリで側面を削って形を整えようとしているのですが、なかなかまっすぐになりません。
色を塗ってしまえば目立たないと思いますが。
写真では色の違いが分かりにくいのですが、手前の側溝は旧レイアウトから転用したもので、塗装済なのですでにボンドで貼り付けています。
奥の側溝は未塗装なので、とりあえず仮置きです。
渡り板の設置位置は、20m 級車両2両を側線の一番奥まで入れた場合の車両の手前に決めました。
側溝の配置も渡り板の手前まで延長しました。
写真のよう配置になります。
架線柱の固定台で、まだ取り付けていなかった場所が残っていたので、今回取り付けました(ボンドで固定)。
写真では、手前の2つの3線架線柱が今回の固定台取り付けで設置可能となったものです。
壁紙の「くまさん」が非常に気になりますね。
ある程度作業が進んだら、背景をどうするか考えなければ。
渡り板と側溝は写真のような配置となりました。
未塗装の部品は仮置きですが、次回作業を行うときの天候が気になります。
一番後ろの「四角い部品」は、塗装済なのでタイトボンドで貼り付けました。
次回の作業は未塗装部品の塗装と貼り付けです。
これが終わらなければ、バラスト散布ができません。