秩父鉄道 7000系は、元東京急行電鉄の 8500系で、2009 年3月より営業運転を開始しています。
全長 20m 級の4ドア車で、座席はロングシートですが、秩父鉄道では、羽生寄りからM1c(制御電動車)-T(付随車)-M2c(制御電動車)の3両編成とされました。
なお、第2編成の先頭車は中間電動車からの改造で、おおむねオリジナル先頭車と同様の前面になっています。客用扉にはドア開閉ボタンが設置され、バリアフリー対応として車椅子スペース・ドアチャイム・LED式車内案内表示器なども設置されました。
7000系は、界磁チョッパ制御方式・電気指令方式となりますが、これは秩父鉄道としては初の装備になりました。
鉄道コレクションでは、第1編成が製品化されました。
↑ デハ7001
↑ サハ7101
↑ デハ7201
↑ デハ7001 前面の様子
↑ デハ7001 側面の様子 その1
↑ デハ7001 側面の様子 その2
↑ デハ7001 側面の様子 その3
↑ サハ7101 側面の様子 その1
↑ サハ7101 側面の様子 その2
↑ サハ7101 側面の様子 その3
↑ デハ7201 側面の様子 その1
↑ デハ7201 側面の様子 その2
↑ デハ7201 側面の様子 その3
↑ パンタグラフ付近の様子
↑ 台車の様子
↑ デハ7201 運転台付近の様子