写真は今回の作業終了後、現在制作を進めている付近を銚子電鉄2000形が通過する様子です。
今回はゆうづる駅前部分の制作を進めます。
今回の作業前の様子です。
電動ポイントのコードが出ている付近ですが、このコードをどのように隠すか考える必要がありますが、とりあえずがベースボードのべニアがむき出しになっている部分の下地塗装を行います。
地面嵩上げ用のスチレンボードのパーツをいったん撤去し、むき出しになる部分を、ポポンデッタの下地塗料、グレーで筆塗しました。
嵩上げ用のスチレンボードを戻した状態です。
塗装した部分は一応目立たなくなりました。
1mm厚のスチレンボードから、長さ290mm幅80mmの板を切り出しました。
切り出したスチレンボードの板を写真のように仮設置してみました。
仮設置したスチレンボードは、アスファルトの路面という設定です。
左側が空いており、切り出したスチレンボードの幅をもう少し広げればよかったかもしれません。
そこで、同様に1mm厚のスチレンボードから270mm×10mmの細長い板を切り出しました。
切り出した細長いスチレンボード板を先ほど仮設置した板の左脇に置いてみました。
これなら、なんとなく良さそうです。
タミヤのプラ角棒から40mm程度の長さのものを2本切り出しました。
2本を並列に並べて、その上に津川の架線柱の固定台を仮に設置してみました。
実は、先日レイアウトで貨物列車を走らせた際に、ゆうづる支線に乗り入れたKATO製EF66のパンタグラフが津川の架線柱にひっかかってしまった為、この架線柱を嵩上げする必要性があったので、
写真のような状態で一度レイアウト上に設置して、後で試運転を行う予定です。
0.3mmの透明プラバンから、幅10mmで長さ110mmと40mmの細長い板を1枚づつ切り出しました。
切り出したプラ板の細長いパーツは、写真のようにゆうづる支線側の電動ポイントの脇に仮設置してみました。
後でこのプラ板パーツをグレーに塗装するつもりですが、そうすれば電動ポイントのコードも隠すことができるし、このプラ板にバラストを散布した状態で電動ポイントの脇に設置すれば、多少見栄えが良くなるのかなと思っています。
なお、当レイアウトではトミックスの電動ポイントにはバラスト散布は行わないつもりです。
同様に、0.,3mm厚のプラ板から10mm幅でン長さ40mmの板をもう1枚切り出しました。
このプラ板は、グレーに塗装した上で、踏切脇に設置する継電箱やキュービクルを固定する予定です。
とりあえず、両面テープで仮固定しました。
プラ板で仮固定された継電箱やキュービクルを所定の位置に置いた状態です。
旧レイアウト制作のために購入し、ずっと眠っていた鉄路柵です。
古枕木かコンクリートか分かりませんが、とりあえずこれを踏切近くに設置しようと思います。
とりあえず、鉄路柵をマスキングテープで仮固定。
なかなかいい感じです。
継電箱やキュービクルの前にも鉄路柵を仮設置しました。
鉄路柵には固定台がありませんので、塗装後レイアウトに固定するときにどのようにするか、検討中です。
とりあえず、全体の様子です。
ゆうづる駅前のストラクチャー配置関係を変更しました。
今まで、小さい建物をならべていましたが、非常に狭く乗用車が駅前まで乗り入れるスペースがなく不自然だったので、トイレ以外の建物を撤去、バス用の詰所(旧レイアウトからの流用)を新たに追加、駐車場とバス乗り場の位置も変更してみました。
今回はここまでです。