前回の作業で、鉄道コレクションのデータを入力・修正できるフォームを作ってので、今回はカテゴリーとロケーションのデータを整備します。
↓
入力作業を進めます。
画面(フォーム)の中で赤枠で囲っている部分は、カテゴリーのデータを登録する画面です。
2段で表示されていますが、上の段はカテゴリーのマスタ(T_cate2MT)からのデータ、下はEXCELからインポートされたデータです。
下の段を見ながら、上の段の登録をしました。
鉄道コレクションのデータは、すでにEXCELで作成してあったものからACCESSのテーブルにコピーして作られましたが、カテゴリーとロケーションのデータは、ACCESSではマスタ化されているため、新たに入力しなおさなくてはなりませんでした。
そこで、いったん丸ごとEXCELからテーブルにデータをコピーした後、ACCESSのフォームでコピーしたデータを見ながらマスタとの紐づけ登録を行いました。
カテゴリーの登録(データの修正)が完了し、EXCELからコピーしたカテゴリーのデータはいらなくなったで、フォームから削除しました。(赤枠の部分を削除)
フォームのデザインを修正し、データが1行単位で表示されるようにしました。
不要となった、EXCELからのコピーデータを削除しました。
★鉄道コレクションヘッダーテーブル(T_HeadDB)
- T_HeadID
- T_cate2_ID
- 所属・区分(暫定)→このフィールドを削除
- T_lengthID
- 鉄コレ車両名(編成)
- 編成車両数
- Nゲージ化(暫定)
- T_loca2_ID
- ロケーション(暫定)
- 記事欄
- 更新フラグ
- 削除フラグ
上のフォームでは、赤枠で囲った部分の左のデータがロケーションのマスタ(T_loca2MT)からのデータ、右のデータがEXCELからコピーしたデータです。
右を見ながら左の登録をしました。
ロケーションの登録(データの修正)が完了し、EXCELからコピーしたロケーションのデータもいらなくなったので、フォームから削除しました。(赤枠の部分)
フォームのデザインを分かり易いように見直しました。
表示上のフォームの名前を「鉄道コレクション/データメンテナンス(一覧)」に変更しました。
不要となった、EXCELからのコピーデータをテーブルから削除しました。
★鉄道コレクションヘッダーテーブル(T_HeadDB)
- T_HeadID
- T_cate2_ID
- T_lengthID
- 鉄コレ車両名(編成)
- 編成車両数
- Nゲージ化(暫定)
- T_loca2_ID
- ロケーション(暫定)→このフィールドを削除
- 記事欄
- 更新フラグ
- 削除フラグ
今回はここまでです。