鉄コレの整理を行いながら、ACCESSのデータのフォームの作成とデータのメンテナンスを続けています。
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集めている鉄道コレクションの車両は、一部の事業者限定品などを除き、全て車両ケースに収納するつもりですが、まだ未整理のものを多く、現在はネット通販で購入した際に使用されていたカートンの箱に収納しています。
その数も多く、見たい車両を探し出すのに苦労しています。
そのため、パソコンでの車両管理では、各車両のロケーション管理を優先に作業を進めています。
車両はこんな感じで収納されています。
とりあえず、カートンに番号を振って、どの車両がどの番号の箱に入っているのか、パソコンで分かるようにしました。
ACCESSのロケーションマスタには、「カートン1」「カートン2」という感じで登録しました。
ところで、ACCESSの作りこみですが、入力する画面(フォーム)はまだ3つしか作っていませんが、簡単なMENU画面を作ることにしました。
ACCESSの解説書を見ながら、フォームのデザインから作りました。
難しいプログラムを知らなくても、簡単な仕組みであれば誰れも簡単に画面が作れるのがACCESSの良いところです。
既存の三つのフォームを開くボタンを設置しました。
WEBで画像を貼り付ける方法も見つけたので、早速試してみました。
簡単なMENU画面ができました。
画像付きのMENU画面(フォーム)を作ったところ、このファイルのサイズが700KBから2500KBへと大きくなりました。
当然のことではありますが、もともとACCESSはファイルのサイズが大きくなりがちと聴いているので、要注意したいと思います。
オプション>ACCESSのオプション>現在のデータベースで、上記のように指定すると、ファイルを開いたときに自動的に指定したフォームが自動表示されるそうです。
MENU画面が最初に表示されるように設定しました。
デスクトップの画面に、このACCESSファイルのショートカットを作りました。
今回はここまでです。