現在、「Nゲージ機関車」を管理する仕組みを構築中で、前回までの作業でマスター万連のテーブルの作り込みを行いました。
今回は、カプラーマスターのテーブル・フォームの作成を行います。
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前回の記事:Nゲージ機関車/マスタテーブル作成(所属・メーカー他)
まずはカプラーのマスタテーブルですが、鉄道コレクション同様、二つ同じものを作ります。
★カプラー1テーブル(K_couplerMT)
- K_couplerID(主キー)オートナンバー型
- メーカー テキスト型
- カプラー名 テキスト型
- 記事欄 テキスト型
- 表示順 数値型
- 削除フラグ 数値型
★カプラー2テーブル(K_coupler2MT)
- K_coupler2ID(主キー)オートナンバー型
- メーカー テキスト型
- カプラー名 テキスト型
- 記事欄 テキスト型
- 表示順 数値型
- 削除フラグ 数値型
K_couplerMT(カプラー1テーブル)を作成しました。
とりあえず、K_couplerMTに1レコードのみデータを登録しました。
K_coupler2MT(カプラー2テーブル)を作成しました。
K_coupler2MTにも1レコードのみデータを登録しました。
フォームは、鉄道コレクションのカプラーマスタに準じたものを作ります。
まずは、カプラー1のマスタ(K_couplerMT)を表示するサブフォーム(K_couplerMT_entry01B)を作りました。
続いて、カプラー2のマスタ(K_coupler2MT)を表示するサブフォーム(K_couplerMT_entry01C)を作りました。
メインとなるフォーム(K_couplerMT_entry01A)を作成しました。
メインフォームにはカプラー1のサブフォームと(K_couplerMT_entry01B)とカプラー2のサブフォーム(K_couplerMT_entry01C)を組み込みました。
メニューフォーム(MENU01)に今回作成したカプラーマスターのフォームを開くボタンを追加しました。