2018-07-08から1日間の記事一覧
西武鉄道 551系は 1961年から 1962年にかけて導入された軽量構造全金属製 20m 級の車両で、4両編成6本が新製されました。 車体は 451系をベースにしながらも、501系以来の湘南デザインが採用され、前面窓の仕切りは細く標識灯は埋め込み式となりました。 …
↑ 老朽化に伴い、6000系は16000系への置き換えが進んでいます。 6000系は、「耐用年数40年以上、新技術の導入・保守の容易化・車両の軽量化」をコンセプトとして千代田線に導入された車両で、1968年から1990年までの間に、試作車・量…
↑ 千代田線北綾瀬支線で運用中の05系更新車 千代田線綾瀬-北綾瀬間向けの05系は、15000系の導入により捻出された05系チョッパ車を転用したもので、老朽車の置き換え及び増発用として、2014年に3両編成4本が導入されました。 捻出された1…
↑ 10000系は2006年に登場しました。(西武池袋線にて撮影)。 10000系は、有楽町線及び副都心線用として開発された、東京メトロ初の新形式車両で、東西線用05系13次車をベースに開発され、2006年に登場しました。 車体はアルミダブル…
↑ 長らく有楽町線の主力として活躍してきた7000系。340両が製造されました。 7000系は、有楽町線用として製造された車両で、同線の池袋-銀座一丁目間の開業に合わせ、1974年に登場しました。基本システム、車体デザインなどは6000系をベ…
↑ 7000系の副都心線対応工事は2007年より実施されました。 東京メトロ副都心線は2007年6月に開業しましたが、同線ではATO装置によるワンマン運転が導入される他、各駅にはドアホームが設置されることから、2007年度から、これに対応する…
↑ 8000系は半蔵門線用として1980年に登場しました。 8000系は、半蔵門線用としてに1980年に登場した車両で、千代田線用6000系および有楽町線用7000系をベースとして設計され、1994年にまでに190両が増備されました。車体は2…
↑ 笠上黒生で列車交換を待つ、旧塗装時代のデハ1000形です。 概要 デハ1000形は、1994年に帝都高速度交通営団(現在東京メトロ)2000形を譲りうけた車両で、銚子電鉄初の全鋼製カルダン駆動車です。元の営団2000形は、1959年から1…
↑ デハ1001は、2007年より5年「桃太郎電鉄」として運行されました。 デハ1001は、ゲームを製作するハドソンからの支援を受け、2007年4月26日から人気ゲーム「桃太郎電鉄」のキャラクターを採用したラッピング車両となり、運行を開始しま…