40:Nゲージレイアウト
前回からゆうづる駅構内の製作が本格化しました。 今回はその続きで、1番線ホーム背後地の地盤工事と1・2番線の間のバラスト散布に向けた準備工事を進めます。 上の写真は、今回の作業終了後、1番線ホームに入線したキハ30の単行列車を撮ったものです。 …
前回までの作業は、ゆうづる駅前の側面(線路側)の製作を行ってきました。 今回はここの鉄道柵を設置し、更に駅構内の製作も進めます。 写真は今回の作業後(鉄道柵の敷設後)にDD13が入線したところです。 今回の作業開始前の駅前の様子です。 鉄道柵はす…
ここしばらくはゆうづる駅前の製作を進めていますが、今回もその続きになります。 上の写真は、駅構内の渡り板を固定した後、ED61が試運転を行っている様子です。 前回までの作業ではゆうづる駅舎前のアルファルト部分の製作が作られました。 写真ではその左…
前回に続き、ゆうづる駅前の製作を行います。 上の写真は、今回の作業完了後、ゆうづる駅の駐車場とその奥の勾配区間を7200形が通過するところを撮ったものです。 上の写真はゆうづる駅構内に至る最初の電動ポイント部分です。 当レイアウトでは、ボンド水溶…
前回の作業では、踏切付近とその反対側(ゆうづる支線側)の線路柵の仮設置までを行いました。 今回は鉄道柵の塗装とその周辺の製作を進めます。 上の写真は今回の作業が完了した後、ゆうづる支線側に入線する7200形を撮ったものです。 今回の作業前の様子で…
ゆうづる駅前から踏切付近の作り込み、続きです。 上の写真は、今回の作業終了後の様子です。 久留里線塗装のキハ38形が踏切を通過するところです。 まずは、前回までの作業が終了した状態、踏切付近の様子です。 線路脇の鉄道柵の様子です。 鉄道柵は、とり…
前回に続き、ゆうづる駅前から踏切付近までの間の製作作業を進めます。 上の写真は、今回の作業終了後に架線柱の高さをチェックするために入線したEF66です。 旧レイアウト用に作ったGマックスの詰所を路線バスの事務所に見立て仮設置しています。 ほぼこの…
前回に続き、踏切付近の細かい部分の製作と「ゆうづる」駅構内の線路敷設を平行して行います。 まずは、踏切の遮断機の設置場所です。 遮断機そのものは、線路の掃除などメンテナンスを考慮してレイアウトボードには貼り付けません。 遮断機設置場所の周りに…
前回に引き続き、ゆうづる駅構内の線路敷設関連と踏切付近の製作を平行して行います。 写真は終着駅ゆうづる駅の様子です。 左側(2番線)は線路敷設までが終了していますが、右側(1番線)はまだ仮敷設の状態です。 まずは線路をレイアウトボードに固定し…
今まで仮設置の状態だった「ゆうづる駅」ですが、今回から駅構内の線路貼り付け(固定化)に入ります。 駅ゆうづる駅の構内は2面2線の配置となっていますが、今回はそのうち1線の固定化を行います。 上の写真がゆうづる駅構内を上から撮ったものですが、…
レイアウト建設は実質2年目に入りましたが、相変わらずのスローペースで作業が進んでいます。 製作の中心は、ループ状となっている本線の上り勾配区間とその手前のゆうづる駅構内に至る支線の部分となりました。 その中でも、特に上り勾配区間の作り込みを…
前回はゆうづる駅構内2番線にフィーダーの設置と配線などを行いましたが、今回以降は、地味なジオラマ制作に戻ります。 当面はゆうづる駅構内に続く配線の敷設と並行して、作業が凍結していた踏切付近の作り込みを再開します。 上の写真は、本線から分岐し…
前回の作業では、ゆうづる駅に入線する手前の線路の塗装なども行いました。 今後はゆうづる駅構内の作り込みが中心となりますが、この駅では一部でマグネティックナックルカプラーを活用した客車列車の折り返しを行うことから、これにに対応した仕組みを追加…
ここしばらくは、購入車両の入線整備などに時間を取られ、レイアウト制作が停滞気味でしたが、今後はゆうづる駅構内の制作を中心に作業を進めていきたいと思っています。 写真は、ゆうづる駅に停車中のキハ30のローカル列車です。 現在のレイアウトの状況で…
前回までの作業では、レイアウト奥の直線高架線区間の作り込みを行っていましたが、今回はその部分の残作業と、ゆうづる駅構内の線路配置の再検討を行いました。 写真は、客車列車が停車するゆうづる駅構内の様子です。 直線勾配区間と高架線区間の接続部分…
天候不順とか、車両弄り(カプラー交換や室内灯整備など)の関係で、なかなかレイアウト制作の時間が取れず、作業が停滞気味になっていましたが、とりあえず直線高架線の塗装・ウェザリングなどの作業が一応完了し、本線エンドレスの運転が再開しました。 今…
目下継続中の高架線直線区間制作の続きです。上の写真は、今回の作業終了後の試運転の様子です。 以下、ここまでの経過を記載します。 製作している部分の緑化を進めてますが、緑地の立体感を出すために、写真の素材を今回初めて使ってみます。 旧レイアウト…
直線高架線区間の制作の続きです。 写真は高架線下地面の緑地化が完了した、今回の作業終了後の様子です。 今回の作業前の勾配区間と高架線の接続部分の様子です。 緑地化の作業はここから先の部分を行いました。 この区域、石垣下のコンクリート部分となる…
高架線直線区間の製作の続きです。 上の写真は、今回の作業後の様子です。 前回は、高架線一部の塗装とウェザリングを行いましたが、今回はその地盤の工事を進めました。 上の写真は、今回の作業前の様子です。 ウェザリングまでを施したトミックスのレンガ…
現在、レイアウト製作は高架線直線区間を行なっていますが、高架線は塗装作業の関係で一時的に撤去しています。 その関係で、この工事区間は当面の間不通となり、列車は運休いたします。 不通の区間は、バスによる代行運転を行なっています。 利用客の皆様に…
前回に続き、高架線直線区間と制作を続けます。 写真は、今回の作業が終了した後の本区間を走行中のマグネティックカプラー試験列車です。(EF65の片エンドと12系客車の連結部分にマグネディックナックルカプラーを換装しての走行テストです。) 今回の作業…
今回から、前回まで制作した勾配区間から繋がる勾配区間とその背後にある傾斜面の制作を行います。 写真は、今回の作業完了後の様子です。 作業前の工事対象地区の様子です。 高架線の背後には、未舗装の傾斜面がありますが、ここはまだ茶色の下地塗装を終え…
今回は、踏切先から高架線までの勾配区間の制作で、バラスト散布と線路奥未舗装部分の緑地化(一部)の作業を行いました。 上の写真は、今回の作業後に弘南6000系が本区間を通過するところです。 今回の作業前の様子です。 まだバラストが散布されていません…
前回の続きですが、本線勾配区間の制作を優先して作業を進めます。 写真は、今回の作業完了後、踏切手前を通過するキハ200型です。 今回の作業前の勾配区間の様子です。 細かい部分をいろいろと作ります。 線路左脇から鉄道柵までの間の部分ですが、ここはグ…
前回の作業の続き、勾配区間を中心に作業を進めています。 写真は、今回の作業終了後、踏切付近を通過中の流鉄なの花です。 今回の作業前の様子です。 前回、透明プラ板からパーツを大小3枚のパーツを切り出しましたが、このパーツの塗装を行います。 Mrサ…
写真は今回の作業終了後、現在制作を進めている付近を銚子電鉄2000形が通過する様子です。今回はゆうづる駅前部分の制作を進めます。 今回の作業前の様子です。 電動ポイントのコードが出ている付近ですが、このコードをどのように隠すか考える必要がありま…
前回は本線勾配区間と石垣の間の、未舗装部分のプラスター塗布や下地塗装を行いましたが、今回はその反対側の制作を進めます。 写真は今回の作業が終了した後の様子です。 今回の作業前の様子です。 勾配区間と高架線の接続部分に敷設する線路S70の線路はま…
本線勾配区間の制作の続きです。 上の写真は、今回の作業が終了して時点のものです。 本線と石垣の間の未舗装部分の地形作りと茶色の下地塗装が完了していますが、今回の投稿はそこまでの記録です。 まずはベース部分の作りこみですが、架線柱の固定台を設置…
レイアウト制作が本線購勾配区間の地味な作業が続きます。 昨年作った石垣の下から線路までの間、未舗装部分の制作を本格化させます。 今回作業を開始する前の状況です。 前回、踏切の脇(非舗装面との境界)に設置する2mmのプラ棒ですが、まずはこれを塗装…
前回に続き、踏み切り~勾配区間の製作を進めます。 写真はストラクチャーを仮置きしただけの状態ですが、これだけでも雰囲気が出てきました。 写真は今回の作業前の様子です。 厚さ2mmのプラ角棒から、25mmの長さのパーツを1本切り出しました。 切り出し…