CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

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東京メトロ半蔵門線用に8000系ですが、有楽町線用の7000系とともに、新型車両への置き換えが決まっています。

あのくたびれた7000系はともかく、非VVVF車とはいえ8000系はまだまだ使用できそうな気もしますが・・・

最近の東京メトロは新型車両の導入に積極的です。

日比谷線の13000系が2020年度に、丸ノ内線の2000系が2023年度までに導入完了の見通しです。

有楽町線用の新型17000系は2020年度から、半蔵門線用の18000系は2021年度から導入開始の予定です。

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Museum of Chiba.train.net(仮想鉄道模型博物館)

INFORMATION

 

京成3600形を撮ろう その4

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京成千葉線に乗り入れる新京成の列車です。

新京成電鉄線と京成千葉線の直通運転は全て新京成電鉄側の車両によって行われ、新京成の車両は千葉中央駅まで乗り入れます。

千葉中央駅のホーム長さの関係で、京成千葉線に乗り入れる車両は6両編成までとなっていますが、新京成電鉄では、この直通運転開始(2006年)をきっかけに、従来の進めてきた自社線内の8両編成化を見直し、逆に既存の8両編成の車両も全て6両編成化する方針を打ち出しました。

6両編成化による組成変更とこれに伴う車両の改修工事は約3年間かけて行われて、2014年10月以降、新京成線から8両編成の列車がなくなりました。

1980年には沿線の人口増加により、8両編成の運用を開始した新京成電鉄は、その後の北総線東葉高速鉄道線の開通などに伴い、ラッシュ時でも6両編成の運用で対応できるレベルまで輸送量が減少していました。

京成3600形を撮ろう その3

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京成津田沼駅は、京成本線千葉線新京成線が接続し、京成・新京成線双方の様々な車両を見ることができます。

写真は京成千葉線にも乗り入れる、新京成のN800形です。

2014年以降順次実施されている新塗装への変更は2017年に完了し、2015年と2018年に増備された2本は新製時から新塗装で運用を開始しています。

旧塗装もなかなか凝ったデザインで個人的には気に入っていたのですが。

N800形は最終的に6両編成5本の在籍となりました。

今後導入される新型車両が楽しみです。

【鉄コレ】高松琴平電気鉄道 1100形

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高松琴平電気鉄道の1100形は元京王5000系で、1997年に2両編成×4本の8両編成が導入されました。

このうち、1101~1104は中間電動車客車のデハ5000からの改造で、他の車両から運転台部分を切り出し接合する改造を受け、パンタグラフの位置は連結面側に変更、偶数車のパンタグラフは撤去されました。

また、1105~1108は制御客車からの改造で、中間電動車の部品を使い電動車に改造、パンタグラフは奇数車に設置されました。

台車・主電動機は京浜急行1000系の廃車発生品に交換され、弱め界磁制御をカット、在来車との併結及び総括制御を可能とするため、マスコンをHL制御用に交換、制動器も変更され、速度リミッターも取り付けられました。

塗装は、当時開店後間もなかった「コトデンそごう」の包装紙をイメージした白地に窓周りが青緑と黒を配した、「そごうカラ-」となっていましたが、現在はラインカラーのクリーム+イエローとなっています。

鉄道コレクションでは第11弾で1105-1106の編成が製品化されています。

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 ↑ 1105

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↑ 1106

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 ↑ 1105 前面の様子

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 ↑ 1105 側面の様子 その1

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 ↑ 1105 側面の様子 その2

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 ↑ 1105 側面の様子 その3

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 ↑ 1106 側面の様子 その1

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 ↑ 1106 側面の様子 その2

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↑ 1106 側面の様子 その3

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 ↑ パンタグラフ付近の様子。

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 ↑ 台車の様子

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 ↑ 1106 運転台付近の様子。

東京急行電鉄 8500系

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↑ 1975年に半蔵門線直通用として導入された8500系

8500系は、営団地下鉄(現:東京メトロ半蔵門線乗り入れ用として1975年に登場、1991年までに400両が導入され、東急系列の車両としては当時の最大勢力となりました。

当時、すでに東横線に導入されていた8000系をベースに、路線識別用赤帯の貼り付け・一部機器の変更・先頭車の電動車化などのを行ったマイナーチェンジ車で、登場時は8000系の一部として扱われていましたが、その後増備が進むにつれて、8500系と呼ばれるようになりました。

車体は7000系で確立されたオールステンレス製で、1981年製造分(13次車以降)からは軽量ステンレス車体が採用され更なる軽量化が図られました。

前面は8000系同様の平らな切妻形状ですが、8000系より150mm高い高運転構造となり、正面窓が小さくなった他、行き先表示幕の左側に種別表示幕、右側に運行番号表示幕をそれぞれ設置しています。

車内は8000系と同様、腰掛は8人掛けでエンジ色、ベージュ系の化粧板、天井には冷房と扇風機備えられましたが、後に初期車(12次車までと一部の13次車)で実施された更新工事では、車内化粧板や床材の張替え、車椅子スペースの設置、腰掛けの取り換えと7人掛け化・パケットシート化などが実施された、非更新車とは異なる印象となりました。

走行機器関係については、回生ブレーキ付きの界磁チョッパ制御とワンマスコンハンドルは8000系同様に搭載していますが、制御機器については最終増備車を含めた一部の車両でVVVFインバータ制御が採用されています。

8500系のMT比率は、半蔵門線の急曲線・急勾配区間において故障した先行列車を救援する等の状況を考慮し電動車の比率を通常よりも高く設定、5両編成時で4M1T、6両編成時で5M1T、8両編成時で6M2T、10両編成時で8M2Tとされました。

登場時には田園都市線東横線などで使用されたが、新玉川線開業後はそのほとんどが同線へ転籍し、1979年から始まった田園都市線新玉川線半蔵門線の全列車直通運転に対応しました。

2003年から開始された田園都市線(2000年に新玉川線を統合)-半蔵門線東武伊勢崎線日光線の3社直通運転では、さらに運行範囲が広がりました。

2002年からは、新5000系の田園都市線投入と8500系に置き換えが開始され、8500系は一部が大井町線に転属するとともに、運用離脱車の廃車も始まりました。

2005年以降、長野電鉄伊豆急行秩父鉄道への廃車車両の譲渡も開始され他、インドネシアへの輸出・譲渡も行われました。

2018年3月以降、新型車両2020系の導入も開始され、田園都市線の8500系は2020年頃までに全車引退となる見通しです。 

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 ↑ 東武日光伊勢崎線に乗り入れる8500系

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 ↑ 2018年以降2020系への置き換えも開始されました。

f:id:chibatrain:20190509200233j:plain↑ 8000系ベースの車両ですが、半蔵門線乗り入れを考慮し電動車の比率が高くなています。

f:id:chibatrain:20190509200236j:plain↑ 前面は切妻の貫通型で、赤帯が配されています。 

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↑ 運転台付近の様子。

f:id:chibatrain:20190509200308j:plain ↑ 側面の様子 その1

f:id:chibatrain:20190509200311j:plain ↑ 側面の様子 その2 

f:id:chibatrain:20190509200313j:plain ↑ 側面の様子 その3 

f:id:chibatrain:20190509200315j:plain↑ パンタグラフは晩年も菱形のまま。 

f:id:chibatrain:20190509200354j:plain ↑ 台車の様子。

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 ↑ 車内の様子(初期車)その1

f:id:chibatrain:20190509200359j:plain ↑ 車内の様子(初期車)その2

f:id:chibatrain:20190509200401j:plain ↑ 車内の様子(更新車)その1

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 ↑ 車内の様子(更新車)その2

【鉄コレ】 銚子電鉄 デハ701

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デハ700形の701・702は、元は1928年に製造された近江鉄道の電動貨車デユワ101・102です。

1941年に旅客用の半鋼製電車に改造され、同鉄道のモハ51・52に変わりました。

もともと両運転台車だったのですが、1961年に片運転台化改造が行われ、非連結側の正面は2枚窓ですが、連結側には貫通路が設けられました。

銚子電鉄には1978年に入線しましたが、その際に再び改造が実施され、再度の両運

転化と貫通扉の埋め込みが実施されました。

現在、デハ700形の正面デザインが銚子側と外川側で異なるのはそのためで、銚子側が2枚窓・外川側が3枚窓となっています。

デハ700形は、全長が15m級の車両で、入線当時に同鉄道で活躍していた11mクラスの車両と比べても大きかったのですが、後に入線したデハ800形やデハ1000形に比べると、若干小さいです。

パンタフラグは、既設運転台側の銚子寄りについています。

制御機器の関係で、ほかの形式との総括制御ができないため、朝ラッシュ時などに2連で運用されることが多かったのですが、701は、1994年12月にワンマン化改造されているため、昼間の単行運用にも就いていました。

車体の塗装については、入線当初は、銚子電鉄の旧カラーで塗装されていましたが、1990年に現在の紅赤色+黒褐色のツートンカラーに変更され、デハ702については、2007年11月の点検・整備の際に青色ベースの旧塗装に再度変更されました。

しかしながら老朽化のため、伊予鉄道800形2編成4両の導入に伴い、2010年に800形とともに引退しました。

鉄道コレクションでは、第12弾で製品化され、ワンマン化改造後の姿がモデル化されています。

f:id:chibatrain:20190512105451j:plain↑ デハ701

f:id:chibatrain:20190512105453j:plain↑ 銚子側前面様子。

f:id:chibatrain:20190512105456j:plain↑ 側面の様子 その1

f:id:chibatrain:20190512105458j:plain↑ 側面の様子 その2

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↑ 側面の様子 その3

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↑ パンタグラフの様子

f:id:chibatrain:20190512105536j:plain↑ 台車の様子。

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↑ 外川寄り前面の様子。

京成3600形を撮ろう その2

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普通列車で運用中の3500形です。

3500形は、4両編成が基本ですが、全車両電動車で、M2車-M1'車の2両で1ユニットを構成し、これを背中合わせで繋いだ形で編成が組まれています。

厳密には、M2車は運転台寄りの台車に主電動機を構成しない「0.5M車」です。

その為、4両編成を2両ごとに分割可能で、分割した1ユニットを他の4両編成に増結し6両編成化するという組成変更頻繁に行われています。

2018年12月のダイヤ改正では、金町線と京成本線の末端を除き4両編成の運用がなくなり、京成千葉・ちはら線でも全て6両編成となりました。

3500形も4両+2両=6両での運用がより多くなります。