CHIBA TRAIN NET

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。

Top Page

f:id:chibatrain:20200711170028j:plain

最近購入した鉄道コレクションの車両です。

N化する予算はありませんが、こうして並べて鑑賞するだけでも、結構楽しめます。

これが、ディスプレイモデルである鉄道コレクションの本来の楽しみ方かも。

MENU

Museum of Chiba.train.net(仮想鉄道模型博物館)

更新記事

【鉄コレ】京浜急行電鉄 1000形 非冷房2次形

f:id:chibatrain:20200705111947j:plain

京浜急行電鉄旧 1000形は、鉄道コレクションでは多数のバリエーションが製品化されていますが、そのうち2次形(1073 -1074)の冷房改造前のバージョンも発売されました。

2次車は、1961年から 1962年にかけて 1049-1068 の4両編成5本、1069-1078 の2両編成5本、1101 -1130 の6両編成5本が製造されましたが、前面が非貫通形として登場した1次車とは異なり、新製当初から貫通扉が設けられました。

正面窓上部分の行先・種別表示器や側面の種別表示器は、新製当初はなく、1966 年から 1967 年にかけて設置されました。

1974 年から 1976 年にかけて実施された更新工事では、当時は新製増備車はすでに冷房付となっていたもの、軸重増加により地下鉄乗り入れが不可能になることから非冷房のままとされ、このグループの冷房化改造は 1983 年頃まで実施されませんでした。

2次車は、走行距離が短く 2005 年まで活躍した 1071 編成を除き、1991年から 1996年頃までに全て廃車となりました。

f:id:chibatrain:20200705111950j:plain

 ↑ 1073

f:id:chibatrain:20200705111954j:plain

 ↑ 1074

f:id:chibatrain:20200705111958j:plain

 ↑ 1073 前面付近の様子

f:id:chibatrain:20200705112002j:plain

 ↑ 1073 側面の様子 その1

f:id:chibatrain:20200705112006j:plain

 ↑ 1073 側面の様子 その2

f:id:chibatrain:20200705112011j:plain

 ↑ 1073 側面の様子 その3

f:id:chibatrain:20200705112014j:plain

 ↑ 1074 側面の様子 その1

f:id:chibatrain:20200705112019j:plain

 ↑ 1074 側面の様子 その2

f:id:chibatrain:20200705112022j:plain

 ↑ 1074 側面の様子 その3

f:id:chibatrain:20200705112026j:plain

 ↑ パンタグラフの様子

f:id:chibatrain:20200705112030j:plain

 ↑ 台車の様子

f:id:chibatrain:20200705112033j:plain

 ↑ 1074 運転台付近の様子

JR貨物 EF210

f:id:chibatrain:20170224174511j:plain

↑ JR貨物の平坦路線向けの直流形電気機関車として登場したEF210。

MENU

概要

EF210 は、従来の標準機として運用されてきた EF65 が登場後 30年以上を経過し、老朽化が進み置き換えが必要となってきたことから、後継機として開発された、JR貨物の平坦路線向けの直流形電気機関車です。

導入にあたっては、東海道山陽線系統の 1,300 t コンテナ貨物列車運転拡大に対応できることを前提として開発されました。

JR の機関車としては、初めて愛称が採用され、公募の結果、「岡山(機関区)に所属する省電力大出力機」であることから、「ECO-POWER 桃太郎」と命名されました。

1996 年の試作機を経て、量産車は 1998 年から増備が開始され、2000 年には改良型の100 番台が登場、2012 年には山陽本線瀬野―八本松間の補機用として 300番台も登場しました。

導入以降、毎年増備が続けられ、2020年3月現在で、106両が新鶴見機関区・吹田機関区・岡山機関区に配属されています。

運用は、東海道山陽本線系統を中心に、東北本線黒磯駅高崎線倉賀野駅中央本線八王子駅京葉線線の蘇我駅鹿島線鹿島サッカースタジアム駅など関東・首都圏の広域で使用される他、2002 年3月以降は瀬戸大橋線を経由して高松貨物ターミナル駅新居浜駅などに乗り入れるなど、かなり広範囲となっています。

f:id:chibatrain:20170224174532j:plain

↑ タキ専用列車を牽引して京葉線蘇我駅に到着した、EF210-152

f:id:chibatrain:20170224174542j:plain

↑ コンテナ専用列車を牽引して東海道本線名古屋地区を走行するEF210

試作機

f:id:chibatrain:20170224175523j:plain

↑ 1996年に登場したEF210の試作機。2005年に量産化改造が実施されています。

試作機(901 号機)は、1996年3月に新製され、新鶴見機関区に配属、各種試験が実施されたのち、1997年8月に岡山機関区に転属しました。

量産機とは、車体側面1エンド側のルーバー形状や屋根昇降ステップの位置が異なる他、運転席窓の側面や運転台周りの塗装が若干異なります。

1987年に登場した EF200 形機関車では、当時の貨物輸送需要の拡大に対応するため、国鉄・JRの機関車では最強となる 1,600t 牽引を可能とし、VVVF インバータ制御の採用など当時の最新技術を盛り込まれました。

しかしながら、1994 年には量産化も行われましたが、当時計画された 1,600t 牽引は変電所の構造の問題やその後の景気の落ち込みによる貨物輸送の減少などのため実現せず、 EF200 は本来の性能を出出し切れずに出力を落として運用される形となりました。

こうした反省から、EF210 の導入にあたっては、変電所容量を考慮した上で所定の牽引性能が確保できる出力設定とされ、性能的にも従来機を置き換えることができるレベルとされました。そのため、EF200 同様 GTO 素子を用いた VVVFインバータ制御方式が採用されましたが、国内機関車では初となる、1台のインバータで2台のモーターを制御する 1C2M 方式が採用され、1時間定格出力は 3,390 kWとなりました。( EF200 の1時間定格出力 6,000kW を大きく下回った。)

一方で、1,300t 牽引で関ヶ原の連続勾配を登坂するためには、3,500kWレベルの性能が必要となるが、これに対応するため、新たに「30 分定格」という概念を採用し、この30 分定格で 3,540kW の性能を確保する仕様となりました。(関ヶ原を通過する 30 分の間だけ 3,500kW の性能を出せれば良いという考え方。)

901 号機は、2005 年3月に量産化改造が実施され、主電動機は当初 FMT3形(565kW)を搭載していましたが、量産機と同じ FMT4 形に変更され、歯車比なども量産機と同一になりました。パンタグラフは下枠交差形の PS22D 形を登場以降ずっと搭載しています。

f:id:chibatrain:20170224175606j:plain

 ↑ 新鶴見を出発するEF210-901号機の牽引するコンテナ列車です。

f:id:chibatrain:20170224175621j:plain

↑ 千葉機関区で見かけたEF210-901号機、側面の塗装の塗り分けが量産機とは異なります。

f:id:chibatrain:20170224175641j:plain

↑ 側面の様子 その①

f:id:chibatrain:20170224175653j:plain

↑ 側面の様子 その②

f:id:chibatrain:20170224175704j:plain

↑ 側面の様子 その③

基本番台

f:id:chibatrain:20170224182025j:plain

 ↑ EF210の量産機は、1998年に登場しました。

量産機は、試作機での試験・運用を踏まえ 1998 年7月登場しました。

試作機同様、GTO素子を用いた VVVFインバータでかご形三相誘導電動機をシステムが採用されました。

駆動装置は吊り掛け駆動方式、ブレーキ方式は発電ブレーキ併用の電気指令式ブレーキが採用され、関ヶ原付近の 10 ‰連続下り勾配において 1,300t 貨物を抑速運転できる性能を持っています。

台車は軸梁式ボルスタレス台車の2軸ボギー台車で、ヨーダンパが取り付けられています。

試作機と異なる点としては、主電動機が同一出力ながらより小型に改良された FTM4 形(585kW)が採用されたことで、この主電動機は以降の新型電気機関車にも採用されています。

「ECO - POWER 桃太郎」のロゴマーク(小形)は助手席側窓下に小さく描かれています。

EF210 の量産車は基本番台として 18両が製造されましたが、その後の増備車は改良形の100 番台車となりました。

f:id:chibatrain:20170224182147j:plain

↑  京葉線蘇我駅に到着する、EF210-11号機。

f:id:chibatrain:20170224182229j:plain

↑ 基本番台車のパンタグラフは、試作機と同じ下枠交差式のPS22D形を搭載しています。

JR貨物 EF510

f:id:chibatrain:20170917112626j:plain

↑  EF510は、EF210をベースとして2002年に登場しました。

MENU

概要

EF510 は、日本海縦貫線常磐線などで活躍してきた EF81 の置き換え用として導入された3電源対応の交直流型の電気機関車で、2002年に登場しました。

EF210 などと部品の共通化が図られた上で、耐寒耐雪機能が強化され、塗装は交直流機共通の赤色ベースとなりました。

主回路は個別制御の VVVFインバータで、主電動機は EF210 などと同じ FMT4 形を搭載しています。

出力は交流・直流とも同一で、最高速度は 110km/h、けん引力は EF81 の 40%増、平坦の路線で 1,300トンの貨物列車けん引が可能です。

パンタグラフシングルアーム式で、台車は空気ばね使用のボルスタレス式、ブレーキ制御は発電機併用電気指令式となっています。

基本番台

f:id:chibatrain:20170917112629j:plain

↑ 基本番台車は、日本海縦貫線で使用されており、関東では見ることができません。

EF510EF210 の基本設計を踏襲したため試作機はなく、2002 年に量産先行車として1号機が登場、各種性能試験を経て、翌 2003年以降本格的な導入が開始され、基本番台車は23号機までが増備されました。

2号機以降については、車体側面に JRF のロゴの他、”RED THUNDER ”のロゴマークが描かれています。

基本番台機は、全機が富山機関区に配置され、吹田貨物ターミナル・大阪ターミナル~青森信号場間など、日本海縦貫線で活躍しています。

f:id:chibatrain:20170917112633j:plain

 ↑ 車体の塗装は、交直流形の標準である赤色がベースとなっています。

f:id:chibatrain:20170917112640j:plain

 ↑ パンタグラフシングルアーム式を搭載しています。

f:id:chibatrain:20170917112643j:plain

 ↑ 信越本線越後石山駅から貨物支線に入るEF510-7号機。

f:id:chibatrain:20170917112701j:plain

 ↑ 新潟貨物ターミナル駅から白新線に入るEH500-3号機けん引の貨物列車。

500番台

f:id:chibatrain:20170917114818j:plain

↑ JR東日本からJR貨物に譲渡され、日本海縦貫線で運用されるEF510-506号機です。

EF510-500 番台は、北斗星カシオペアなどの客車列車や貨物列車を牽引する JR東日本所有の EF81の老朽化置き換え用として 2010 年に登場し、2011 年までに 15両が製造されました。

JR貨物用の EF510 の一部仕様変更機としたため、500番台となりました。

非貫通型の車体形状は基本番台車と共通で、耐寒・耐雪構造のためパンタグラフを除く特別高圧機器は車内に設置、主回路は PWM コンバーターVVVF インバータ(素子はIGBT )となりました。

保安装置と無線設備は JR東日本仕様となり、塗装は 509・510号の2両が銀色のカシオペア塗装となった他、残りは北斗星に合わせた青色塗装となりました。

500 番台は、「北斗星」や「カシオペア」を中心に、臨時列車は配給列車などのけん引に使用された他、JR貨物から受託された常磐線などの貨物輸送でも運用されていました。

しかしながら、2013 年3月のダイヤ改正で貨物輸送受託し、常磐線などの貨物列車の運用が EH500 に変更されたことから機関車の余剰が発生し、501~508 号機、及び 511号機が JR貨物に譲渡され、さらに 2015年8月22日の北斗星運行終了に伴い、2015 年12月から 2016 年2月にかけて 512 ~515 号機も譲渡、カシオペア塗装の 509号機・510号機も 2016 年3月にカシオペアの牽引を終え、JR貨物に譲渡されました。

500番台機はすべて富山機関区の配属となり、基本番台機とともに、元の塗装のまま日本海縦貫線で運用されています。 

f:id:chibatrain:20170917114821j:plain

 ↑ 若干ピンボケの写真ですいません。

f:id:chibatrain:20170917114826j:plain

↑ 500番台機はすべてJR貨物に譲渡されました。

f:id:chibatrain:20171021193233j:plain

 ↑ 北斗星の運用に就いていたころのEF510-500番台

f:id:chibatrain:20171021193236j:plain

↑ 機関車の青い塗装は、ブルートレインのけん引に似合っていました。

f:id:chibatrain:20171021193240j:plain

 ↑ EF510による北斗星のけん引は、わずか5年で終了してしまいました。

f:id:chibatrain:20171021193243j:plain

 ↑ JR東日本所属時代のEF510-515号機です。

f:id:chibatrain:20171021193247j:plain

↑ コンテナ列車をけん引して、土浦駅に到着するところを撮影。 

f:id:chibatrain:20171021193324j:plain

↑ 土浦駅の貨物ヤードに停車中。

f:id:chibatrain:20171021193327j:plain

 ↑ 撮影は、東日本大震災直後だったので、車体側面に「つなげよう日本」のマークが貼られていました。

f:id:chibatrain:20171021193330j:plain

↑ 側面の様子。

f:id:chibatrain:20171021193333j:plain

 ↑ 台車は軸はり式のボルスタレス台車を履いています。

f:id:chibatrain:20171021193337j:plain

 ↑ 側面には流星マークが描かれていました。

【Nゲージレイアウト】車両基地/スチレンボード塗装他

f:id:chibatrain:20200704173928j:plain

 今後の作業では、底上げのために地面に敷設したスチレンボードの上にバラストを撒くことになりますが、その前に、スチレンボードをグレーに塗装することにしました。

その他、側溝や現場の人が歩く通路(渡り板)も設置する予定で、バラスト散布はその後になります。 

f:id:chibatrain:20200704173933j:plain

 今回の作業前の様子です。

スチレンボードは、まだ仮に置いているだけなので、グレーに塗装した後タイトボンドで貼り付けます。

f:id:chibatrain:20200704173937j:plain

 上の写真は、今後作り直しのために解体する予定となっている、旧レイアウト留置線の一部を拡大したものです。

今回と同じようにスチレンボードでかさ上げをした後にバラストを散布しているのですが、バラストの散布が薄く、バラストが剥がれてしまったところが、スチレンボードの白色が表面に出てしまって、みっともなくなっています。

そこで、今後はこのようなことがあっても目立たないように、バラストに隠れてしまうスチレンボードもバラストに合わせた系統の色で塗装することにしました。 

f:id:chibatrain:20200704173941j:plain

とりあえず、ボードに置いているスチレンボードをいったんはずしました。

両面テープを少しだけ裏にはり、段ボールに固定して、この状態で塗装します。

f:id:chibatrain:20200704173945j:plain

旧レイアウトで使用した塗料が余っていたので、今回はこれを使用します。

ポポンデッタの下地用塗料で、色はダークグレーです。

水性アクリル塗料なので、においも気にせずに室内でも使えるところが嬉しいところ。

木材や発泡スチロールなどを塗装するのに適しているそうです。

ちなみに、今回バラストはモーリンのライトグレーの製品を使う予定です。

f:id:chibatrain:20200704173949j:plain

スチレンボードにペタペタと筆塗で塗装をします。

塗装は15分から 30分ぐらいで乾くのですが、それを2度塗りしました。 

f:id:chibatrain:20200704173954j:plain

1度目の塗装をした後のスチレンボードの様子。

塗装が乾いたところで、もう一度塗って乾かし、タイトボンドで所定の位置に

貼り付けます。

f:id:chibatrain:20200704173958j:plain

塗装後のスチレンボードをボードに貼り付けた様子。

これだけで結構雰囲気は変わります。

トミックスの茶色い旧レールをしているので、グレーのスチレンボードでは違和感がありますが、最終的には全部バラストで埋め尽くしてしまうので、問題はないかと思います。

f:id:chibatrain:20200704174002j:plainスチレンボードによる地面のかさ上げの様子です。

まあ、こんな感じでよろしいのではないでしょうか。

f:id:chibatrain:20200704174007j:plain

解体予定の旧レイアウトですが、当然使える設備などは新レイアウトに流用します。

今回、ここで使用されている側溝を撤去して、車両基地用に流用します。

f:id:chibatrain:20200704174011j:plain

 側溝を旧レイアウトの留置線から撤去したところ。

これが、旧レイアウトからの、構造物の初めての撤去(解体)作業となります。

今まで自分で苦労して作り上げたものを解体するのは非常に悲しいのです。

しかしながら、これも自分の目指す「レイアウト再構築」の第一歩ですので、仕方ありません。

f:id:chibatrain:20200704174016j:plain

側溝は KATOから発売されているものを使用しているのですが、大きさが2種類あり、ここではそのうち大きいものをタイトボンドで貼り付けました。

長さが違うものをつなげて貼ったのですが、特に右側のものが一直線にならず、多少左右にねじれてしまいましたが、気にしないことにしました。

実物にこんな感じになっているものも見かけますので・・・

長さが足りませんので、後で未使用分から追加で敷設するつもりです。 

f:id:chibatrain:20200704174020j:plain

今回の作業後の様子です。

地面の色が白色よりは実感的になったかも知れません。

バラスト散布後が楽しみです。

f:id:chibatrain:20200704174024j:plain

 エンドレールの後ろ側はスチレンボードの間に隙間ができてしまっていますが、ここはバラストで埋めてしまう予定です。

f:id:chibatrain:20200704174028j:plain

構内に EF64 1000番台が単機で到着しました。

この角度で写真を撮ると、あまり地面の色は関係なくなりますね。

【鉄コレ】京浜急行電鉄 1000形 分散冷房2次車

f:id:chibatrain:20200628121511j:plain

京浜急行 1000形は、都営浅草線との相互直通運転に備えて誕生した形式で、1959年か ら 1978年の 19年間にかけて製造された、京浜急行を代表する通勤型電車です。

 1965年には、試作的に作られた旧 800形(デハ 800形・850形)4両も編入し、最盛期には 356両が在籍するに至りました。

優等列車から普通列車までの運用をこなす汎用車として開発されましたが、長期にわたって製造されているため、冷房化改造や地下鉄線内の安全基準強化によって、最終増備グループにあわせる形でリニューアルが実施されています。

全電動車の2両1ユニットで構成され、M1 系車に主制御機器、M2 系車に補器類を搭載、編成構成の自由度が高いことを活用し、1970年代から 2000年代に至るまで、頻繁に編成替えを行って、需要の変化に対応してきました。

都営浅草線への直通運転は、1968年の開始以降長期間行われ、京成線・北総線などにも乗り入れていましたが、 2008年 11月以降は終了し、晩年は京急の各路線内での運用に限定されていました。

老朽化に伴う廃車は 1988年から始まり、2010年6月末までに全車引退となりました。

鉄道コレクションでは、事業者限定も含めてオープンパッケージで何回も製品化されていますが、増結用として発売された分散冷房車(2次量産車)た2両セットを購入しました。

f:id:chibatrain:20200628121515j:plain

 ↑ デハ1071

f:id:chibatrain:20200628121519j:plain

 ↑ デハ1072

f:id:chibatrain:20200628121522j:plain

 ↑ デハ1071 前面の様子

f:id:chibatrain:20200628121528j:plain

 ↑ デハ1071 側面の様子 その1

f:id:chibatrain:20200628121532j:plain

 ↑ デハ1071 側面の様子 その2

f:id:chibatrain:20200628121536j:plain

 ↑ デハ1071 側面の様子 その3

f:id:chibatrain:20200628121539j:plain

 ↑ デハ1072 側面の様子 その1

f:id:chibatrain:20200628121543j:plain

 ↑ デハ1072 側面の様子 その2

f:id:chibatrain:20200628121547j:plain

 ↑ デハ1072 側面の様子 その3

f:id:chibatrain:20200628121551j:plain

 ↑ パンタグラフの様子

f:id:chibatrain:20200628121554j:plain

 ↑ 台車の様子

f:id:chibatrain:20200628121558j:plain

 ↑ デハ1072 運転台付近の様子。

JR貨物 EH200

f:id:chibatrain:20170704142854j:plain

↑ EH200の量産車は2003年から増備が開始されました。

EH200 は、中央本線などで運用される EF64の置き換え用として設計され、2001年の試作機の登場・各種性能試験を経て、2003年より量産化されました。

EF64 が従来重連で牽引してきた貨物列車を単機で牽引できることが目的とされたため、2000年から量産が開始された EH500 同様、車体は2車体固定連結の8軸機となり、車体長さ(連結面間)も 25,000mm となりましたが、車体デザインは一新され、前面は傾車角を 25度と大きく取った直線基調のものとなりました。

運転室前面は大型の1枚ガラスで構成されていて、試作機では前面窓中央に柱がありましたが、量産機ではこれが無くなり視界確保が図られています。

屋根上搭載機器のうちパンタグラフシングルアーム式が採用され、折りたたみ高さは中央線最小トンネル対応の 3,960mm となりました。

制御装置は、IGBT素子を使用した3レベル VVVFインバータ制御装置を搭載し、EH500で実績のある高速トルク制御(ベクトル制御)や、1台のインバータで1台の主電動機を個別に制御する 1C1M 方式が採用され、これにより 25 ‰勾配上で 1,100 トンの引き出しが可能となりました。

かご形三相誘導電動機を吊り掛け式で8基搭載し、機関車全体で 4,520kW の1時間定格出力を確保していますが、短時間最大定格出力を 5,120kW と設定することで、EF64重連相当の性能を確保しています。

台車は EF210EH500 と同じタイプで、軸梁式軸箱支持機構を備えた FD7 系の空気バネ式ボルスタレス台車が搭載され、制御方式は発電ブレーキ併用の電気指令式空気ブレーキが採用されています。

愛称は公募により、「 ECO POWER Blue Thunder 」と決まり、ロゴマークが側面に描かれています。

現在、EH200 は試作機を含め 25両全機が高崎機関区に配置され、高崎線上越線武蔵野線根岸線中央東線篠ノ井線などで、石油輸送列車やコンテナ列車などを牽引して活躍しています。

f:id:chibatrain:20170704142855j:plain

 ↑ EH500をベースとした、2車体固定連結8軸機となりました。

f:id:chibatrain:20170704142856j:plain

 ↑ 主要機器はEF210などと共通化が図られています。

f:id:chibatrain:20170704145756j:plain

↑ 上越線で下り高速貨物列車を牽引するEH200-3号機。

f:id:chibatrain:20170704145757j:plain

↑ 新潟貨物駅を出発し、東京方面に向かって信越本線を走行する、EH200-13号機牽引の貨物列車。 

f:id:chibatrain:20170704145758j:plain

 ↑ 甲府駅を通過する、EH200-21号機牽引の上りタキの専用列車。

f:id:chibatrain:20170704145759j:plain

 ↑ 八王子駅で停車中のEH200-1号機牽引、中央本線コンテナ列車

f:id:chibatrain:20170704145800j:plain

 ↑ 武蔵野線で運用中のEH200-8号機。

f:id:chibatrain:20170704145801j:plain

 ↑ 南武支線川崎新町駅を通過中のEH200-9号機。

以下の写真は、2015年9月4日に根岸駅構内で撮影したもの。

f:id:chibatrain:20170704151501j:plain

 ↑ 根岸駅構内に到着した、EH200-14号機

f:id:chibatrain:20170704151502j:plain

 ↑ 根岸駅構内を移動中の様子。

f:id:chibatrain:20170704151503j:plain

 ↑ 側面の様子、1エンド側

f:id:chibatrain:20170704151504j:plain

 ↑ 側面の様子、2車体連結部分あたり

f:id:chibatrain:20170704151505j:plain

↑ 側面の様子、Blue Thunder のロゴ 

f:id:chibatrain:20170704151506j:plain

 ↑ 側面様子、2エンド側

f:id:chibatrain:20170704151507j:plain

 ↑ 屋根上、パンタグラフ付近。