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岳南鉄道
岳南鉄道(現:岳南電車)岳南線は、総長 9.2km という小規模のローカル鉄道ですが、製紙工場などの沿線を走り 2013年3月までは貨物輸送も本格的に行なわれていました。
かつては木造車の鋼体化車両や元小田急車など、様々な種類の旧型車が使用されていました。
★モハ1103
岳南鉄道モハ1103は1950年後半から1960年前半にかけてそれまで保有していた車両の車体更新を行われたグループで、当時日本車輌製造が私鉄向けにレディメイド規格製作した、いわゆる「日車標準型」が導入されました。
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静岡鉄道
静岡鉄道は、静岡市葵区の新静岡~清水区の新清水駅を結ぶ 11.0kmの路線(静岡清水線)を運営する鉄道で,かつては自社工場で製造した車両や他からの譲渡車が運用、1973年以降は全列車が 1000形により統一されていましたが、現在は1000形の老朽化に伴い、今後は A3000形へ置き換えが順次実施されます。
天竜浜名湖鉄道
天竜浜名湖鉄道は、元国鉄特定地方交通線の二俣線を引き継いで 1987年に開業した第3セクターで、掛川-新所原間を結ぶ 67.6km の非電化・単線の路線です。
鉄道コレクションでは、初期に導入された TH1型が製品化されました。
TH1型
大井川鉄道
大井川鉄道は、大井川本線と井川線の2つの路線を持ち、このうち井川線は建築基準が極端に異なるため専用の車輛で運用されています。
SLも運転される大井川本線では、昔から他車からの譲渡車なども多く車種がバラエティに富んでいましたが、鉄コレでもいくつかが製品化されています。
クハ512/モハ312
- クハ861
- モハ1001・クハ2001
- モハ3829/クハ2829
- 6010系
遠州鉄道
新浜松駅と新鹿島駅を結ぶ 17.8km の路線を運営していますが、かつてはその他に、遠州浜松と遠鉄浜松を結ぶ奥山線(軽便鉄道)や中ノ町線・笠井線(軌道線)など保有していました。
キハ802
- 30形①(モハ26+クハ86)0230/PS16P
- 30形②(モハ25+クハ85)(掲載予定)
- 30形③(モハ51+クハ61(掲載予定)
- 1000形(掲載予定)
豊橋鉄道
豊橋鉄道渥美線は、新豊橋駅と三河田原駅を結ぶ 18.0km の路線で、創業期は 10m級の二軸単車なども運用されていました。代々他社からの譲渡車が使用されてきましたが、現在は元東急 7200系に統一され、全車両3両編成で運用されています。