豊橋鉄道 1750 系は、元名古屋鉄道の 3730系で、豊橋鉄道には 1982年に入線しました。
名鉄 3730系は 1964年以降に従来車の更新(車体新製)により誕生した車輌で、高運転台・両開き扉を採用、支線への直通特急からローカル運用まで、幅広く活躍しました。
当初はロングシートとして登場しましたが、うち一部が転換クロスシートに変更されています。
豊橋鉄道には 3755Fが譲渡されましたが、同社では初のクロスシート車となっています。
豊橋鉄道渥美線では、塗装の変更の他、後に冷房化・低運転台化が行われ、1997年7月まで使用されましたが、同線が 1,500V に昇圧されたため、9月には廃車となりました。
鉄道コレクションでは、第6弾で製品化されましたが、冷房改造・低運転台前の登場当初の姿をモデル化しています。
↑ モ1751
↑ ク2751
↑ モ1751前面の様子(車両番号が2751?)
↑ モ1751 側面の様子 その1
↑ モ1751 側面の様子 その2
↑ モ1751 側面の様子 その3
↑ ク1751 側面の様子 その1
↑ ク1751 側面の様子 その2
↑ ク1751 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ ク2751 運転台付近の様子