松浦鉄道 MR-400形は、1998年に1両のみが導入された NDCシリーズの軽快気動車で、ワンマン対応の前面貫通型両運転台車です。
18m級としては標準的な仕様ですが、松浦鉄道としては初の18m級車両となりました。(従来の車両は全て16m級)
車内は車両中央部にクロスシート(ボックスシート)を4組配置したセミクロスシートで、機関は DMF13HZを搭載、変速機は変則1段・直結2段自動切換えとなっています。
鉄道コレクションでは、第19弾で製品化されました。
↑ MR-401
↑ 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 屋根上の様子
↑ 台車の様子
↑ 反対側運転席付近の様子