弘南鉄道のモハ1121(モハ11形)とクハ161(クハ16形)は、1930年後半から 1940年前半にかけて、国鉄の前身である鉄道省が木造電車の鋼体化改造により製造した車両で、車体長さ 17m級ロングシートの旧型電車です
モハ1121 は元クモハ11409 で、クハ1611 は元クハ16449 で、ともに 1969年に弘南鉄道に譲渡されてましたが、モハ1121 は 1988年に、クハ1611 は1985年にそれぞれ廃車ととなっています。
鉄道コレクションでは、第4弾でモデル化されました。なお、モハ1121 の車体横の車番表記が「モハ1211」となっていますが、これは印刷ミスみたいです。
↑ モハ1211
↑ クハ1611
↑ モハ1121 前面の様子
↑ モハ1121側面の様子 その1
↑ モハ1121側面の様子 その2 (車番モハ1211は鉄コレのエラーです)
↑ モハ1121 側面の様子 その3
↑ クハ1611 側面の様子 その1
↑ クハ1611 側面の様子 その2
↑ クハ1611 側面の様子 その3 (すいません、脱線してますね。)
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ クハ1611 運転台付近の様子