茨城交通(現:ひたちなか海浜鉄道湊線)のキハ201 は、元国鉄のキハ20 で、鹿島臨海鉄道が開業に伴い国鉄から譲渡され使用していたものを、1992 年に茨城交通に譲渡されたものです。
朝のラッシュ時の増結用として運用されてきましたが、冷房が取り付けられていないこととワンマン化改造されていないことなどから 2006 年に廃止され、その後阿字ヶ浦駅に留置され海水浴客の更衣室などにも使用されていましたが、2009 年3月に解体されました。
鉄道コレクションでは、第13 弾で製品化されています。
↑ キハ201
↑ 前面の様子、貫通幌付です。
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 台車の様子
↑ 反対側前面の様子。