雄別鉄道キハ 49200Y 形は国鉄キハ 21形と同形で、3両が在籍していました。
側窓は上段がHゴム支持の一段上昇窓のいわゆるバス窓で、化粧室は設置されず、台車は TR29 タイプ、ブレーキシステムは機械式気動車で使用されていた GP-S 形でした。
雄別鉄道廃止後は3両とも関東鉄道に譲渡され、キハ 760 となりました。
鉄道コレクションでは、第13弾でキハ 49200Y1 が製品化されました。
↑ キハ49200Y1
↑ 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 台車の様子
↑ 反対側 運転台付近の様子