銚子電鉄 3000形は、老朽化したデハ1001 の置き換え用として2016年3月から運用を開始した。
元京王 5100系のデハ5103 +クハ5854 で、同車は京王帝都電鉄で廃車後、1989年に伊予鉄道に譲渡され 700系となりました。
伊予鉄道ではモハ713 +クハ763 となり、もう1両モハ724 (京王デハ5101 )も連結され、3両編成で運用されていました。
銚子電鉄では、デハ3001 +クハ3501 となり、塗装は銚子の海をイメージした往年のトロッコ客車ユ101(澪つくし号)と同様の青を基調としたものとなっています。
鉄道コレクションでは、オープンパッケージで製品化されました。
↑ デハ3001
↑ クハ3501
↑ デハ3001の前面の様子。
↑ デハ3001側面の様子 その1
↑ デハ3001側面の様子 その2
↑ デハ3001側面の様子 その3
↑ クハ3501側面の様子 その1
↑ クハ3501側面の様子 その2
↑ クハ3501側面の様子 その3
↑ クハ3501運転席付近の様子。
↑ パンタグラフ付近の様子。
↑ 台車の様子