キハ3710形は、ひたちなか海浜鉄道(当時:茨城交通)が1995年と1998年に1両づつ、計2両導入した車両で、全長は18.5m、エンジンはDMF13HZ (330ps/2000rpm)を1器搭載しています。
形式の名称は、3710(みなと)の頃合わせです。
塗装はデビュー当時は茨城交通色でしたが、2010年に公募のより下部に濃緑色、上部にクリーム色、その境界部に金帯・扉に黄色を配した新塗装に変更されました。
鉄道コレクションでは、第19弾でデビュー当時の茨城交通色で製品化されました。
↑ キハ3710-02
↑ 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ 台車の様子
↑ 反対側の運転台付近の様子