レイアウト製作は、前回に続き、ゆうづる駅前付近や本線ガーター橋手前の踏切付近の作業を続けます。
当面はこの部分の製作に集中するつもりです。
写真は、目下製作中の部分、作業前の様子です。
まずは、まだ仮設置のレールの塗装と固定化(レイアウトボード貼り付け)を行います。
今回貼り付ける予定のレールは3本です。
まずは、側面の塗装ですがこれまでと同じやり方で行いました。
その途中の写真はこれまで何度も掲載してきましたので、今回は省略します。
レールの側面の塗装が完了した様子です。
各レールの端は貼り付けてから(隣の線路と接続をしてから)塗装するので、この時点ではまだ塗っていません。
塗装完了後、再度レールを設置(まだ貼り付けません)して、試運転を行いました。
写真はカーブレールが電動ポイントレールに接続する部分です。
レールの接続部分の側面塗装を行います。
レールの接続部分の側面塗装を行った後の様子です。
レールの側面塗装は、電動ポイントの可動には影響ないだろうと思われるところまで行いました。
試運転(レールの側面塗装をした部分通過テスト)を行いました。
大丈夫でした。
遮断機や架線柱など、踏切付近の仮置きのストラクチャ―をいったん撤去した様子です。
レイアウトボード表面のべニア板が露出している部分を塗装します。
地面嵩上げ用として仮設置しているスチレンボードをいったん撤去し、露出すると思われる部分とその周りを、ポポンデッタの下地塗料(グレー)で筆塗塗装した様子です。
下地塗装した部分の上に設置するレールをタイト ボンドで貼り付けました。
この付近の地面嵩上げ用スチレンボードのパーツについて、筆塗りでポポンデッタの下地塗料を塗りました。
今回の対象となるスチレンボードのパーツの下地塗装を終えた様子です。
下地塗装を行ったスチレンボードを所定の位置に仮設置した様子です。
まだまだですが、これだけでも見た目の雰囲気が変わります。
ストラクチャー関係を仮設置しました。
ゆうづる駅の前をどのように作るのか、イメージをつかむため、小さな建物と乗用車、路線バスを配置してみました。
小さな建物は、全て旧レイアウト用に製作したものです。(Gマックスのキット・及びジオコレの塗装しなおしたもの)
ゆうづる駅前にストラクチャーを配置した様子を横から撮った写真です。
駅前は狭く、大型路線バスは駅舎の手前まで乗り入れできないので、少し離れた位置にバス停を作るしかなさそうです。
(バス停は、今のところ大型バスが止まっているあたりに作ろうかと考えています。)
なお、路線バスはバズコレの小湊鐵道のバスですが、1台しかもっていません。
再生産して欲しいのですが・・・
3mmのスチレンボードで、ガーター橋右下部分に敷く地面嵩上げ用のパーツを切り出しました。
切り出したスチレンボードを所定の位置に仮設置した様子です。
ここはまだどのように作るのか(舗装されているところか、未舗装にするのか)まだ決まっていませんので、とりあえず現時点では下地塗装はしません。
1mm厚のスチレンボードの板から、ガーター橋下に敷設する道路とその脇の敷地(まだどのようにするか未定)のパーツを切り出します。
スチレンボードで作った道路と敷地(未決定)のパーツです。
道路は、ガーター橋の下に設置され奥から出てくると踏切と接続する他向かって右側に折れて続くよう考えました。
スチレンボード(1mm厚)から切り出した道路と未決定敷地のパーツを所定の位置に並べた様子です。
この道路は次回塗装する予定です。
今回はここまでです。