CHIBA TRAIN NET

This blog is a record of my hobby of railroads and model trains.

ゆうづる駅構内と本線勾配区間の製作 その7

f:id:chibatrain:20220220104726j:plain

レイアウト制作が本線購勾配区間の地味な作業が続きます。

昨年作った石垣の下から線路までの間、未舗装部分の制作を本格化させます。

f:id:chibatrain:20220220104730j:plain

今回作業を開始する前の状況です。

f:id:chibatrain:20220220104733j:plain

前回、踏切の脇(非舗装面との境界)に設置する2mmのプラ棒ですが、まずはこれを塗装します。

f:id:chibatrain:20220220104736j:plain

プラ棒は、水性ホビーカラー軍艦色(1)を筆塗りで塗装しました。

f:id:chibatrain:20220220104739j:plain

高架橋に至る勾配区間ですが、線路の両脇に仮設置したスチレンボードの板の下地塗装を行います。

このうち、線路に接する側から横幅5mmはバラストを散布するので、下地塗装はグレーとなります。

f:id:chibatrain:20220220104742j:plain

線路に接する側の下地塗装は、両脇のパーツに行います。

写真では、線路と接する側から幅5mmで線が描かれていますが、ここの部分が塗装されるようにします。

f:id:chibatrain:20220220104746j:plain

線路に接する側を塗装した様子です。

下地塗装は、このレイアウト制作ではお馴染みとなりました、ポポンデッタのグレーで筆塗しました。

f:id:chibatrain:20220220104749j:plain

線路に接する側を塗装したスチレンボードを線路の両側に仮設置した様子です。

このうち、写真だと下になりますが、石垣側に設置するスチレンボードは線路と反対側を茶色で下地塗装します。

f:id:chibatrain:20220220104752j:plain

写真は、踏切付近(勾配区間側)ですが、ここの線路脇(石垣側)に仮設置したスチレンボード板も、石垣側を茶色で下地塗装します。

f:id:chibatrain:20220220104755j:plain

塗装するスチレンボードは、線路と接する側(すでにグレーで下地塗装されている側)をマスキングしました。

f:id:chibatrain:20220220104758j:plain

スチレンボードの板の下地塗装を行っているところです。

ポポンデッタの下地塗料の茶色を筆塗で塗装しました。

f:id:chibatrain:20220220104801j:plain

塗装が完了した様子です。

f:id:chibatrain:20220220104804j:plain

マスキングを外した様子です。

下地塗装はツートンカラーになりました。

f:id:chibatrain:20220220104808j:plain

下地塗装を行ったスチレンボードを踏切脇(勾配区間側)に仮設置した様子です。

f:id:chibatrain:20220220104811j:plain

こちらは、勾配区間に下地塗装の完了したスチレンボードを仮設置した様子です。

f:id:chibatrain:20220220104814j:plain

石垣の下の下地塗装を行います。

写真は、とりあえず仮設置しているものをすべて撤去した様子です。

f:id:chibatrain:20220220104817j:plain

下地塗装は筆塗ですが、一応塗装する周辺を紙とマスキングテープで養生しました。

f:id:chibatrain:20220220104821j:plain

予定していた範囲の塗装が完了した様子です。

下地塗装は、ポポンデッタの下地塗料茶色を使用しました。

f:id:chibatrain:20220220104824j:plain

養生していた紙とマスキングテープを外した状態です。

下地塗装が中途半端なように見えますが、これで大丈夫です。

石垣側は、スチレンボードのパーツ(コンクリート)を設置したときに隠れる部分には塗装する必要がありません。

また、線路側は今後プラスタを塗布する予定なので、塗布されない露出する部分だけが塗装されていればOKです。

f:id:chibatrain:20220220104827j:plain

今回の作業終了後の様子です。

次回も勾配区間と石垣の間部分の制作を進めます。