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ゆうづる駅構内と本線勾配区間の製作 その11

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前回の作業の続き、勾配区間を中心に作業を進めています。

写真は、今回の作業終了後、踏切付近を通過中の流鉄なの花です。

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今回の作業前の様子です。

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前回、透明プラ板からパーツを大小3枚のパーツを切り出しましたが、このパーツの塗装を行います。

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Mrサーフェイサーのグレーを吹いて、ジェイズの「10屋根グレー用灰色」を塗装しました。

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このパーツ大小2枚をゆうづる支線の電動ポイントも右側に仮置きしました。

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更にその横にアスファルトに見立てた1mm厚のスチレンボードを仮置きした様子です。

見た目がすっきりしました。

プラ板の上にバラストを散布し、その上でこの位置に貼り付ける予定です。

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残ったプラ板1枚の上には、線路脇踏切付近に設置予定の継電箱やキュービクルをゴム系接着剤で貼り付けました。

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継電箱やキュービクルを貼り付けたプラ板を所定の場所に仮置きした様子です。

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踏切脇付近でまだ下地塗装などが完了していない部分があったので、ここの作業を進めます。

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未塗装の部分の下地塗装を行い、仮置き状態の細かいパーツをタイトボンドで固定しました。

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勾配区間の制作工程である程度先が見えてきたので、以降は勾配区間の制作を優先に集中して作業を進めます。

まずは、線路脇のバラスト散布境界線に敷設する1mmのプラ角棒を、現物合わせで必要な長さに切り出しました。

3本作りました。

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切り出した1mmプラ角棒を線路脇の所定の位置に仮置きしてみました。

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プラ角棒を水性ホビーカラー軍艦色(1)で筆塗塗装しました。

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塗装した1mmプラ角棒のうち、石垣側に設置するものはタイトボンドで所定の位置に貼り付けました。

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ゆうづる駅前に設置する地面嵩上げ用のスチレンボードで、本線脇に接する部分の一部を写真のようにカッターで切断しました。

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2mmのプラ角棒から、長さ110mmの長さで1本切り出しました。

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切り出した2mmのプラ角棒を、写真のように、切断した嵩上げ用のスチレンボードの間に挟んで設置できるようにしました。

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レイアウトに設置すると写真のようになります。

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この2mmの各プラ棒は、線路脇に設置する鉄道柵の固定台にするつもりです。

まだ鉄道柵を塗装していないので、とりあえずマスキングテープで鉄道柵と角棒を仮にくっつけてみました。

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プラ角棒に仮固定した鉄道柵を所定の位置に仮置きしてみました。

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アスファルトに、見立てたスチレンボードを仮置きするとこのような感じになります。

今回はここまでです。