ここしばらくはゆうづる駅前の製作を進めていますが、今回もその続きになります。
上の写真は、駅構内の渡り板を固定した後、ED61が試運転を行っている様子です。
前回までの作業ではゆうづる駅舎前のアルファルト部分の製作が作られました。
写真ではその左側・線路脇部分がまだ作られていないので、今回はその部分を中心に作業を進めます。
ゆうづる駅前に仮設置されたスチレンボードです。
写真では左側に灰色に塗装された2mm角棒が貼り付けてありますが、そのすぐ右横に市販の白線用テープを貼りました。
スチレンボードをタイトボンドで所定の位置へ貼り付け・固定しました。
その横に設置する三角形のスチレンボードもタイトボンドで貼り付けました。
貼り付けた三角形のスチレンボードの左端に、前回の作業で作った灰色の2mm角棒をタイトボンドで貼り付けました。
貼り付けた2mm角棒の内側(写真だと下側)に市販の白線テープを貼りました。
写真ではアスファルトに見立てた部分の左側に、コンクリートに見立てたスチレンボードを貼り付けていますが、長さが足りなかったでその分を追加しました。
追加したスチレンボードをタミヤのテクスチャーペイント(ライトグレー)で塗装し、タイトボンドで貼り付けました。
ゆうづる駅舎の右横には、隙間を埋めるための5mm厚スチレンボードを仮設置しています。
仮設置のスチレンボードをテクスチャーペイントのライトグレーで塗装しました。
スチレンボードはまだ残作業があるので仮設置のままです。
電動ポイントの線路脇に設置するプラ板に水性ホビーカラー軍艦色(1)で塗装した1mm角棒を貼り付けました。
2本の角棒の間隔は5mm程度です。
角棒を貼り付けたプラ板は、上の写真のように線路脇に仮設置した様子です。
まだ角棒の間にバラストを撒いていません。
ゆうづる駅舎の位置が確定したので、その奥側に設置する駅構内の渡り板を貼り付けました。
このうち、両端の2つのパーツはタイトボンドだと上手く貼り付けされなかったので、ゴム系ボンドを使用しました。
電動ポイントの線路脇に設置するプラ板を作ります。
0.3mm厚の透明プラ板を設置する電動ポイントの上に重ねて、上からボールペンで切断するポイントの脇部分をボールペンでなぞり、その線に合わせてハサミで切断します。
切断したプラ板を所定の位置に仮置きしてみました。
プラ板は透明のままでは作業がやりにくいので、水性ホビーカラーのニュートラルグレーで下地塗装しました。
電動ポイントのカーブに合わせて、アスファルト部分と線路脇の間のコンクリート部分となるスチレンボードを切り出しました。
切り出したスチレンボードをテクスチャーペイントのライトグレーで塗装しました。
ライトグレーに塗装したスチレンボードを所定の位置にタイトボンドで貼り付けました。
そのスチレンボードと電動ポイントの間に、ニュートラルグレーで下地塗装したプラ板を仮設置しました。
プラ板の線路側にはバラストを散布し、ライトグレーのスチレンボードの上には鉄道柵を設置する予定です。
今回はここまでです。