長野電鉄モハ1000形は、1948年から製造された運輸省規格の17m級2扉車で、翌1949年までに1001〜1006が製造されました。
1954年にモハ1001・モハ1003がクハ1050形になり、その分番号が詰められた為、モハ1005がモハ1003になりました。
モハ1003は、晩年は屋代線で活躍していましたが、1985年に廃車となり、現在信濃川田駅で静態保存されています。
鉄道コレクションでは、第14弾では製品化されています。
↑ モハ1003
↑ パンタグラフ側 前面の様子
↑ 側面の様子 その1
↑ 側面の様子 その2
↑ 側面の様子 その3
↑ パンタグラフの様子
↑ 台車の様子
↑ 反対側 運転台付近の様子