当鉄道の本社ビルを車両基地脇に建設しました。
本日より業務を開始しましたのでよろしくお願いします。
といっても、KATO の「詰所」イージーキットを組み立てただけです。
今後、レイアウトの進捗を見ながらストラクチャーの再塗装を行う予定なので、とりあえず、素組みです。
当鉄道は地方ローカル線という設定なので、本社ビルもこのような大きさです。
車両基地の前に本社を置いたのは、上信電鉄のイメージにしたかったからです。
KATO の詰所、イージーキットです。
不要不急の外出はできませんので、ヨドバシカメラのインターネット通販で購入しました。
送料は無料でした。
中を開けると、ごらんのとおりのプラモモデルです。
とりあえず袋を全部開けて、パーツで不足分がないか、説明書に照らし合わせてチェックしました。
今回はとりあえずの素組みのため、シールは貼りません。
Gマックスのキットを組み立てるときは、工場出荷時に油などが付着している可能性があり、塗装する際に問題が出る可能性があるので、必ず組み立てる前に中性洗剤を使って水洗いしています。
KATO のキットはそこまでやる必要があるかどうか分かりませんが、触った感触が多少つるつるしていたことと、今後の塗装変更を考慮して、Gマックスのキット同様に中性洗剤で軽く水洗いしました。
建設中の建物の様子です。
先に側面に窓ガラスになる透明のパーツをはめてから、組み立てます。
中には接着しないとすぐに外れてしまうものもありましたが、接着剤を使用すると再塗装のときに外せなくなるので、両面テープを最低限の量を使って、止めました。
3階建てですが、2階と3階のフロアがきちんとあるのは立派です。
さすが、KATO の製品はこういうところははきちんと作られています。
自分はやりませんが、夜景を楽しむ人は、2階だけ電灯をつけるみたいなこともできそうです。
階段を取り付けたところです。
結構リアルですね。
この後、階段側の側面を取り付ける作業が簡単にいきませんでした
側面をはめこもうとすると、3階のフロアが落下してしまうのです。
そのため、3回のフロアをマスキングテープで仮止めしてから側面を取り付けを行ったところ、なんとかうまくいきました。
建物が一応完成しました。
値段の割にはしっかりと作られたストラクチャーです。
当面はこのまま設置(レイアウトに置くだけ)しますが、細かいところの塗分けなどに挑戦したいと思います。
当鉄道の本社ビルが予定されていた場所に建設(設置)されました。
設置した場所は、スチレンボードで床をかさ上げして、道床分の線路との高さを減らし、地面をグレーで塗装する予定。
従業員用の駐車場とか、詰所などを作れば、それなりに雰囲気はでそうです。
鉄コレのクモヤ145 とのコラボです。
まだレールもストラクチャーもボードに並べただけで、本格的な工事には着手していませんが、これだけでもそれなりの雰囲気は出てますね。